吉田良活動日誌

R7.12.19 しめ縄づくり

前宮城県議会議員の太田稔郎氏のご自宅で、館腰神社と増田神社の奉賛会など関係者を中心に、年末恒例のしめ縄づくりが行われました。

今年収穫されたもち米から出た稲わらを使います。

そのままでは硬いので、本来は水をかけて棒で打つ作業を行いますが、効率を良くするために機械を使います。

ほかの機械も使っていましたが、どのような目的でつかわれるのかは不明です。

適切にやわらかくなった稲わらは作業場へ運ばれ、しめ縄の材料となります。

飾る神社によって、しめ縄の太さと長さは異なりますが、1本につき3人がかりでなっていきます。

しめ縄は「三重らせん」構造です。

1本ごとに右回りにひねり、それぞれを左回りに組むことで、互いに戻ろうとする力が反発し合って、ほどけなくなるのです。

はじめに、中央から先端に向けて2本をなっていきます。

片側が終わったら、次は反対側をなっていきます。

「二重らせん」の縄が完成したら、また中央から外側に向けて、3本目を組んでいきます。

これも片側、反対側と、常に中央からなうことになっています。

3本目を組むときの注意点として、2本組んである縄に規則的に挟まるようにしなければなりません。

また、外側にいくにつれて縄は細くなっていくので、稲わらの量を適切に減らしていくことになります。

稲わらを足すときは、もとの稲わらで追加の稲わらを包み込むようにして、一緒にひねります。

なったばかりの縄はボサボサですので、飛び出している「ひげ」をハサミで丁寧に切り取り、完成させます。

3日ががりで大小30本のしめ縄が完成しました。

各神社で正月に向けて、古いしめ縄と交換されることになります。

後日、河北新報で紹介されました。

https://kahoku.news/articles/20251225khn000039.html

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